漢方で不妊体質改善。山形から仙台に転院。体外受精で妊娠！：漢方体験.com

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子宝相談

漢方で不妊体質改善。山形から仙台に転院。体外受精で妊娠！

Before

山形県東根市の土屋薬局です。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

みなさま、お元気でお過ごしでしょうか？

さて今日の嬉しい漢方体験のお話です。

不妊症の漢方相談、子宝相談です。

３４歳の女性の方です。

初潮は１２歳、月経周期は２７～２９日。

月経期間は５～６日間。

今回の最終月経は、４月２２日から４月２６日まで。

漢方相談は２０１４年５月１０日が初めてのときで、その時で月経周期１９日目でした。

最初は地元の病院で不妊治療、そして現在は山形市の病院に通院しています。
さて今は高温期ですでに胸が張っている感じがあります。

来月から人工授精を始めてみたいです。
子宮筋腫は子宮の外側にあります。
妊娠には問題ない大きさです。

子宮卵管造影検査をしたら通りました。
卵管は癒着気味で、それまでは詰まっていたようです。
まずは養血調経の漢方薬でいわゆる「様子見」です。

次は、２０１４年９月５日にご来店
人工授精は６月、８月にしました。

今日に生理が来ました。
自然周期で人工授精（AIH）をしました。
今周期も３回目の人工授精、自然周期でしてみたいです。

普段は生理の初日、二日目が生理痛が辛いです。
主人の精子の検査は異常なし。
２０代のようだと先生に言われています。

漢方薬は、養血調経で生理のリズムを整えること。
補腎精そして補腎陰で体調を整える漢方薬を。
生理痛対策の漢方薬もお勧めしました。

○２０１４年１０月６日
人工授精に合わせて排卵誘発の自己注射を打っています。
漢方薬は高温期の「お日様」を良くするものをお勧め。

before

After

１０月２２日

「ご無沙汰しております。

覚えてらっしゃらないかもしれませんが、その説はお世話になりました。

季節ごとのハガキもいつもありがとうございます。

今年の１月にメールした時には、不妊治療で山形から仙台に転院するという報告をさせて頂きました。

その後、２月に初診があり、４月より体外受精へステップアップしました所、初めての体外受精での移植で妊娠する事が出来ました。

以前出して頂いた漢方が残っていましたので、採卵前まで飲み続けていました。（その後は漢方が無くなり、全く飲んでいませんが）

医師からもグレードの良い胚（受精卵）ですよと褒めていただきました。

５個の凍結胚も出来、その一つを移植した所、初めて妊娠する事が出来ました。

正直、漢方を飲み始めた時は効果を感じる事が出来ませんでしたが、地道に飲み続けて今回、色々な全てのタイミングが合ったのだと思いました。
そして思い切って転院して体外受精して良かったです。

現在は妊娠４ヶ月後半に入りましたが、まだまだツワリ真っ只中でとても具合が悪い毎日です。

無事に出産するまでは不安もありますが、ツワリが落ち着いたら赤ちゃんの事や自分の体の事を考えて過ごしていきます。

また相談する事もあるかと思いますので今後ともよろしくお願い致します。

突然の長文失礼しました。

朝晩寒くなってきましたのでお体に気をつけてお過ごし下さい。」

土屋薬局の先生の声

after

先生から一言

妊娠、どうもおめでとうございました！

土屋薬局からはお客さまには妊娠のお祝い、犬のマスコットを差し上げました。

漢方薬は人工授精、体外受精のときも、タイミング治療も幅広くいえば同じ観点から「月経周期」を整えていくことができます。

とくに体外受精の正念場のときには、１）「卵子の質」を良くすること。

これに２）「着床関係の子宮内膜の環境」を整えることに子宝相談では漢方薬が役立ちます。

「卵子の質」を良くすることは、体外受精での「採卵失敗」「空砲」「変性卵」「小卵胞」「未熟卵」などの漢方対策になります。

かなりお役立ちになると思います。

これは「ただなんの準備、体づくりもしないで」体外受精を「無防備」のままで受けるのではなくて、漢方の周期を整えて理想の生理周期にして体調を整えていくこと。

基礎体温を漢方で綺麗にして体調を整えて、体外受精の「採卵」に準備万全の状態で望むことです。

世間的にはあまり知られていないことなので本当に残念に思ったりします。

２番目の方法は体外受精での「着床失敗」「着床障害」の漢方的な対策になります。

この方法は、月経期、卵胞期、排卵期から生理のリズムを整えていくのですが、とくに「黄体期」の「お日様」を良くするような「腎陽」を補うような漢方がお薦めです。

掲載許可どうもありがとうございました。

その他にも体外受精を繰り返しても妊娠しなくて、困っての漢方相談でお客様に喜んでもらうことが多いですので、お気軽に山形県の土屋薬局までお問い合わせしてください。

＜一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください＞

当店に来店されるかたは私、薬剤師、不妊カウンセリング学会カウンセラーの土屋幸太郎との雑談が面白いとか励みになる、というかたがほとんどですので、山形県内はもちろんこと、宮城県、仙台、福島のかた秋田のかたも含めまして天気が良ければぜひご来店のうえご相談してください。

顔色などとても大事な漢方相談の情報です。

お店は明るい雰囲気で暗くなく、居心地がいいです。

山形県県内、朝日町飯豊町大石田町大江町大蔵村小国町尾花沢市、金山町上山市河北町、川西町、寒河江市酒田市鮭川村庄内町白鷹町新庄市、高畠町鶴岡市天童市戸沢村　長井市中山町南陽市西川町　東根市舟形町　真室川町三川町村山市最上町　山形市山辺町遊佐町米沢市。お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せください。

来店前には０２３７－４７－００３３で漢方薬相談のご予約をぜひ！

薬剤師、日本不妊カウンセリング学会員、認定不妊カウンセラー、中国政府から国際中医専門員A級ライセンス認定土屋幸太郎の親切丁寧な漢方薬相談。

三代目として実家の薬局を継ぐために東京の薬科大学を出て、東大病院薬剤部での研修後に中医学の中国漢方に出会って人生ががらりと変わり現在に至ります。それまでの西洋医学一辺倒から陰陽五行論の東洋医学の世界へ。

一人でも多くの方に何か「幸せ」のきっかけになり「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」の「大好き」の輪が広がると嬉しいです。

健康をつくる漢方薬相談があなたの「夢」「人生の目標」の手助けになれば望外の喜びです。